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スマホで簡単リモート接続 二要素認証plus Auth

二要素認証 plus Auth

スマートフォンアプリ

スマホタップで簡単ログイン
あなたのスマホがパスワード

止まらない不正アクセス事件とパスワード運用の限界

テレワークや在宅勤務における
なりすまし・不正アクセスへの対策は十分ですか?

認知されている不正アクセスの件数は2014年をピークに減少傾向となっていましたが、2018年の報告数は前年から増加傾向にあります。IPAがまとめた情報によると、不正ログインの成功率は1%を超えてしまっているケースも報告されています。

   
被害企業不正ログインの施行件数不正ログインの成立件数
A社 約24,000 77
B社 約26,000 97
C社 約1,110,000 約15,000
D社 約240,000 682
E社 5,202,002 8,289
F社 11,031 126
G社 15,457,485 23,926
H社 3,945,927 35,252

情報漏洩すると・・

損害賠償が発生したり、企業の社会的信用・企業イメージを
大きく低下させる可能性も・・・

損害賠償

個人情報や機密情報が流出することで多額の損害賠償が発生

社会的信用・企業イメージの低下

社会信用を失い、企業イメージを下げる

パスワードを増やせばよい?

パスワード認証には多くの課題があり、
「パスワードの増加」が企業にとって重大なリスクに・・

IDとパスワードを使い回すと、アカウント情報が流出した際に他のサービスにも不正ログインされてしまうリスクが高い

    パスワード認証の課題

  • 複雑なパスワードは覚えられない
  • 同じパスワードを使いまわす→漏洩リスク
  • 簡単なパスワードを使う→辞書攻撃、総当たり攻撃

企業に求められている対策

なりすましや不正ログイン防止策に「二要素認証」が推奨されています。

二要素認証

二要素認証とは、利用者の本人確認などの認証において、二つの異なる原理の認証手段を組み合わせて用いることにより精度と安全性を高める手法のことです。仮にパスワードが流出してしまったとしても、二要素認証が有効になっていればログインができません。

認証の3要素
  • 1.知識要素知っている情報

    例:ID/パスワード、PINコード、秘密の質問など

  • 2.所有要素所有物に付随する情報

    例:SMS認証やアプリ認証、トークン(ワンタイムパスワードを生成する端末)など

  • 3.生体要素身体的な情報

    顔・指紋、虹彩(目の膜)、声紋、静脈のほか、位置情報など

二要素認証はこの3方式から異なる2つの方式を選んで組み合わせ、連続的に実施することで認証を行います。これにより、いずれか一つが盗まれたり偽造されたりして攻撃者に突破されても、もう一方も同時に突破しなければ本人になりすますことはできず、セキュリティを高めることができます。

一般的には、パスワードとSMSなどで送信されるワンタイムパスワード(スマートフォンによる所持認証)の組み合わせや、パスワードと乱数表の指定位置の情報入力などがあります。

二要素認証の3つの課題
  • 課題1

    認証が複雑・大変
    (ワンタイムパスワードなど)

  • 課題2

    1端末でしか認証できない

  • 課題3

    システム毎に
    認証しなくてはいけない

フジミックのplus Authはそんな課題を解決しました!

  • ワンタイムパスワードなどは
    一切必要ありません!

  • 複数端末で利用が可能です!

  • 1つの認証で複数システム
    へのログインが可能!

plus Authならシステムへのログインやリモート環境における
二要素認証をお手軽に実現します

plus Auth(プラスオース)の特徴

plus Authは、3要素のうち「所持要素」を活用したスマホアプリ認証システムです。スマートフォンの「生体認証」とも併用することで、より強固なセキュリティを実現します。また、システムへのログイン自体もplus Authを使えば簡単になります。

  • 1操作は簡単!
    スマホ画面のタップだけ

    ワンタイムパスワードの入力は不要でスピーディにつながります

  • 2複数のスマホを登録可能

    スマホを買い替えたときに設定を移し替える必要がありません

  • 3シングルサインオンで
    マルチ利用可能

    いろいろなサービスにplus Authを使って簡単にログインできます

他社の二要素認証システムとの比較
      
認証方式 操作方法 認証端末数 生体認証併用 VPN接続利用 複数システムへの
シングルサインオン
plus Auth 公開鍵認証 ワンタッチ(スマホアプリ画面) 制限なし
A社 マトリクス認証 乱数表を見ながらパスワードを入力 制限なし × ×
B社 ワンタイムパスワード認証 6桁の数字コードを確認して入力 1端末 ×

plus Authの仕組み

システムログイン・リモート接続時に、plus Authサーバで生成されるランダムな値(チャレンジコード)に対し、スマホで持っている秘密鍵で署名し、その署名をあらかじめplus Authサーバに登録してある公開鍵で検証する仕組みです。サーバは秘密鍵を持たない為、高セキュリティ・堅牢な認証システムを実現できます。

plus Authは企業が求められる3つのセキュリティ機能を実現します

二要素認証

既存システムに二要素認証の機能を追加することができ、スマートフォンの専用アプリを使用して二要素目の認証操作を行います。認証に必要な操作はタップするだけで、誰でも簡単に使えます。

<組み合わせのパターン>

  • SAML、OAuth連携:Webシステムのログインをplus Authと連携できます
  • RADIUS連携:VPN製品、無線APなどネットワーク機器と連携できます
  • LDAP:メールサーバやグループウェア等とも連携できます
  • ReverseProxy:公開サーバ等は既存環境に手を加えず二要素認証の追加も可能です
生体認証

スマートフォンが生体認証の機能を持っていれば、アプリの認証操作に生体認証を必須とすることができるため、本人以外が認証操作をすることを禁止できます。

IDaaS(IAM管理機能)

Microsoft 365やG Suiteなどクラウドサービスと連携することができます。plus AuthサーバのIDと各種サービスを連携することで、シングルサインオン環境を構築することができます。

使い方イメージ

アプリをタップするだけ!とっても簡単!

  • 認証後はいつもと同じようにリモートアクセス

    リモート接続

  • スマートフォンの画面をタップするだけで認証OK

    スマホ認証

  • 認証後はMicorosoft365やその他クラウドサービスに簡単にサービスイン

    各種クラウドサービス
    サービスイン

  • GooglePlay
  • App Store

plus Auth導入ステップ

  • Step1

    ご契約内容の検討

    • ご利用ID数、オプション機能の検討(※1)
    • シングルサインオンで連携するサービスの検討(※2)
    • plus Authサーバの構築場所の検討(オンプレミス/クラウド)
  • Step2

    御見積・ご発注

    • ID数はボリュームディスカウントがございます。
    • 段階的にID数を増やしてもボリュームディスカウントが適用されます。
  • Step3

    サービスご利用準備

    • plus Authサーバへのユーザ登録
    • 既存サービス・サーバとの連携設定
    • plus Authアプリのインストール
    • plus Authサーバ(管理ポータル)ログインとQR読込
  • ご利用開始

※1 オプション機能は以下からご選択いただけます。
<オプション機能>

  • VPN接続機能
  • Reverse Proxyゲートウェイ機能
  • RADIUS機能
  • LDAP機能

※2 検証済連携サービスは以下の通りです。
<検証済み連携サービス>

  • Microsoft 365
  • G Suite
  • Slack
フォームでのお問い合わせ
 

料金表

クラウド版ライセンス価格

  • 初期費

    10,000円(税別)

  • 月額費(1ライセンス)

    300円(税別)

  • 「plus Auth」およびplus Authのロゴは株式会社フジミックの登録商標です。(登録第6115762号 6122653号)
  • 「Microsoft 365」はMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。
  • 「G Suite」はGoogle LLC が提供するサービスです。
  • 「サイボウズ」およびサイボウズのロゴはサイボウズ株式会社の登録商標です。
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まずは、お気軽にお問い合わせください

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メール prosales@fujimic.com
TEL フジミック営業部
03-5520-1550
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