CORPORATE企業情報
沿革
- 1969年
(昭和44年)
- 10月1日 フジサンケイグループ主要5社の出資により株式会社フジミック創立
資本金1億円 株主:フジテレビジョン(60%)、産経新聞社(10%)、ニッポン放送(10%)、文化放送(10%)、日本工業新聞社(10%)
- 1971年 (昭和46年)
- フジテレビタワービルより、フジテレビ第一別館(河田町)に移転
- 1977年 (昭和52年)
- 京都産業大学に次いでDEC system-20を導入し、本格的TSSサービス事業を開始
- 1979年 (昭和54年)
- 7月14日 新生フジミック設立
資本金1億円 株主:フジテレビジョン100%
9月1日 旧フジミックより営業権譲渡を受け新会社スタート
- 1982年 (昭和57年)
- 6月に環境総合研究所を発足し、官・民ともに注目を集め、成長分野として期待
- 1983年
(昭和58年)
- 画像解析技術を駆使した、化粧品会社向けの「肌質測定システム」等のシステム機器を開発、1985年より量産
国鉄駅周辺案内機設置開始「ガイドボックス」開発
- 1984年
(昭和59年)
- 5月に共立仲之町ビル(フジテレビ第三別館)に移転
ニューメディア関連事業として、グループ共同開発による「クーポンシステム」を実用化
- 1985年
(昭和60年)
- パソコン通信「EYE-NET」実験システムを開始
- 1986年
(昭和61年)
- パソコン通信、文字放送、マルチメディア、インターネット等の情報通信分野にも順次進出
新潟県十日町市に「フジミック新潟」を設立、また麻生セメントと共同出資で「麻生情報システム」を設立
- 1987年
(昭和62年)
- 「夢工場」のメインブース「マジカルロマンス」を企画から運営まで全面的に協力
- 1988年
(昭和63年)
- 「EYE-NET」が情報化月間に郵政大臣賞を受賞
ファミコンソフト「小公子セディ」発売
- 1989年
(平成元年)
- テレビ新広島・地元有力企業とで共同で「TSSソフトウェア」を設立
文字多重放送「キャプテン」の運用業務を開始
- 1990年
(平成2年)
- 関連会社「フジミック埼玉」を大宮に設立
- 1991年
(平成3年)
- 2月に、通産大臣より「システムインテグレータ」企業の認定を受ける
- 1992年
(平成4年)
- パッケージ・ビジネス分野へ進出
総合人事情報システム・パッケージ「J-Pro」の販売を開始
- 1996年
(平成8年)
- 「高知よさこい祭り」のインターネット動画中継の実施
- 1998年
(平成10年)
- 2月に天王洲フジテレビ別館への本社移転を実施
- 2000年
(平成12年)
- 3Dグラフィックエンジン「XEIOS(ゼイオス)」の営業権譲り受け
i-mode、EZwebにフジテレビの情報提供を開始
エンタメへの挑戦 プレイステーション用ゲームソフト「爆流」(2000年)、
超小型音楽プレーヤー「ミュージックチョロQ」(2003年)、「ウォーキー・ビッツ」(2003年)
- 2002年
(平成14年)
- 「簡易字幕制作・送出システム」の販売を開始
- 2005年
(平成17年)
- 個人情報保護マネジメントシステム(プライバシーマーク)の認定を取得
フジテレビフューチャーネットを吸収合併
- 2006年
(平成18年)
- 情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)の認証を取得
フジテレビジョン「さんきゅうすとりーと」をオープン
- 2008年 (平成20年)
- デジタルサイネージの営業拡大(フジテレビショップ東京駅店、箱根園、東京臨海高速鉄道 東京テレポート駅構内等)
- 2010年
(平成22年)
- 品質マネジメントシステム(ISO 9001:2008 / JIS Q 9001:2008)の認証を取得
- 2011年
(平成23年)
- 日本アイ・ビー・エム、西日本コンピュータとともに、合弁会社「フィンズ」を設立
- 2012年
(平成24年)
- 5月にダイバーシティ東京 オフィスタワー内に本社を移転
- 2013年 (平成25年)
- iPhone向けアプリケーション「Qtiie.JP」をリリース
- 2014年 (平成26年)
- 標的型メール訓練サービスをリリース
- 2016年 (平成28年)
- 衛星放送事業者向け「生字幕制作システム」の開発
- 2019年 (令和元年)
- AIを活用したスポットCM順位付けシステム導入(特許第7256073号)
- 2021年(令和3年)
- フジゲームスを子会社化