SDGs


SDGs
フジ・メディア・ホールディングスは、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名しています。
フジミックは、メディアグループの一員として「ITの力」で社会に貢献していきます。
フジミックの企業理念「Connect to New Value, New Experience by Digital」の体現が、「SDGsの17の大きな目標」の一助になると信じて、これからも社員一同チャレンジしてまいります。
フジミックのSDGsへの取り組み

目標3[すべての人に健康と福祉を]
字幕放送支援
フジミックでは、テレビ番組を音声無しでも楽しんでいただくため、フジテレビ、FNS系列局、BS/CS局で放送されるドラマ、バラエティ、アニメをはじめ、ニュースやスポーツなどにおける字幕の制作・送出を行っています。

東京理科大学との医療支援に向けた共同研究
フジミックでは東京理科大学と共に、超音波を利用したヒトの疾病治療や緩和医療、ならびに動物の体調コントロールなどに役立てることを目標にした基礎研究に取り組んでいます。

目標4[質の高い教育をみんなに]
小学生向けIT体験教室
お子さまがITに興味を持つきっかけや親子の思い出作りに「親子でプログラミング教室」を開催しています。

AI人材の育成・発掘
全国高校AIアスリートの頂点を決める競技大会「シンギュラリティバトルクエスト」の開発協力を行っています。
児童養護施設への本の寄付本を寄付
することによって、児童養護施設の子どもたちの自立を支援しています。

目標5[ジェンダー平等を実現しよう]
社内への啓発活動
フジミックは、ジェンダー平等の理念に賛同し、社内にてジェンダー平等に関わる勉強会を行っています。

目標8[働きがいも経済成長も]
社員のキャリア形成を支援
フジミックは社員を大切にし、個々の多様な価値観や個性を尊重し、社員のキャリアプランの確立とその実現に向けた育成支援を行い、自己実現の場を提供します。
人材交流や研修の機会の提供、社員の状況に合わせた社内制度の設置など、共に成長し働きがいのある会社を目指しています。
DX推進
ライフスタイルや働き方が多様化しているなかで、社員がより創造性の高い業務に取り組める環境を整えています。
RPAやAIなどのテクノロジーを利用し、定型業務の自動化・効率化を図ると共に、社員全員がテレワークを実施できる体制を整えることで、多様な働き方を実現しています。

目標9[産業と技術革新の基盤をつくろう]
信頼性・可用性の高い放送関連システムの構築
フジテレビの放送に関わる各種システムを構築しています。
大規模災害時でも放送を止めないインフラを構築しています。
新たなサービスの研究開発
AIやAR・VR技術など、先端テクノロジーを活用した新たなサービスの研究開発に、民間企業や大学と連携して取り組んでいます。

目標10[人や国の不平等をなくそう]
ユニバーサルマナーへの取り組み
フジミックでは、多様な背景を持つ人々が、誰もが自分らしく活躍できる企業文化の醸成を目指し、ユニバーサルマナー検定の習得を推進しています。

目標11[住み続けられるまちづくりを]
気象・災害情報の提供
緊急の大規模災害に備え、セキュリティと安定性に優れたネットワーク網により、災害情報や気象情報をリアルタイムに提供できる災害情報システムを構築しました。
フジテレビやその他の放送局、および駅や商業施設など多くの人が集まる公共の場所に設置したデジタルサイネージに情報を提供しています。

台場エリア清掃活動
フジ・メディア・ホールディングスは、グループ各社で協力して合同清掃活動を実施しています。
清掃作業はグループ各社から有志が集まり、毎回40分間ほど近隣のゴミ拾いをしています。


目標15[陸の豊かさも守ろう]
桜の植樹
復興支援プロジェクト「東北に春をお届けします。」は、未来への希望を象徴する春に咲くお花を東北の子供たちに届ける活動として、2011年にディノスでスタートし、フジ・メディア・ホールディングスが引き継ぎました。
フジミックは当プロジェクトに賛同し、苗木の寄付や植樹などの活動に積極的に参加しています。
私たちが植えた桜が大きくなるころには、震災以前の姿に戻っていることを願ってやみません。私達は今後もこの活動を継続します。
