フジミック社員の就職活動

-
やりたい仕事はどうやって見つけましたか?
[ワクワクする、楽しんで働ける業界]×[5年後、10年後もなくならない職業]で探していました。
私にとってのワクワクは…と考え、最終的には航空業界とメディア・エンタメ業界に絞りました。
また、社会が目まぐるしく変化していく中で、AIに取って代わられる可能性のある職業ではなく、AIを使う側の仕事がいいと考え、IT関連と技術職で職種を絞って考えていました。 ESを出す際には業界などを絞りましたが、インターンの時期などは絞り切れず、金融系のIT企業や、テーマパークのインフラ職、航空系の中でも客室乗務員職のインターンなどに参加していました。
迷っていた期間も長かったですが、それぞれの職業について話をじっくり聞いたからこそ、自分にしっくりくるかどうかが肌で感じられました。学生のうちに盛大に迷って、たくさん回り道をすることでやりたい仕事が見つかると思います。どのように企業研究しましたか?
各社の採用ページと通常のホームページは端から端まで読んでいました。 インターンや採用ページの内容をノートにまとめ、その中でわからない単語があった場合はノートの後ろに単語帳形式で意味を記載し、1冊のノートさえ持ち歩けば完結するようにしていました。
また、社内の雰囲気を知るため、新卒用の就活サイトだけでなく、転職サイト等も活用していました。転職サイトの場合、その企業で働いている(いた)方の声が多く掲載されており、社内の雰囲気や福利厚生等が分かりやすかったと感じます。就活中のモチベーションはどのように上げていましたか?
面接やインターンの行き帰り等は、気分が上がる曲だけをまとめたプレイリストを作成し、推しグループの曲をずっと聞いていました。
(あまり共感されたことは無いですが、、、)スーツを着た自分を見て「なんかちょっと大人っぽい…笑」とテンションが上がっていました。スーツに限らず、数か月後に社会人として働いている自分を想像するようにしていました。
ただ、一番は友人の存在が大きかったです。就活中に学食で各々の面接やらかしエピソードを共有して笑い合って成仏させたり、就活が終わったらどこに旅行しよう…と計画を立てたりすることで、モチベーションを保っていました。面接で心がけたことはありますか?
面接中は笑顔を絶やさないように心がけていました。完全に持論ですが、口角を上げることで体の重心も上がり、良い姿勢をより省エネで保てるような気がします。
また、気持ちが焦っているときに表情まで強張ってしまうと、より一層焦りで頭がいっぱいになっ てしまうので、常に笑顔で面接を受けるようにしていました。 -
やりたい仕事はどうやって見つけましたか?
自分の趣味や興味のあるものをきっかけに企業を探し、そこから競合他社をみていきました。好きなライブのDVDパッケージの裏側に記載されている会社を見てみたり、ふとしたときに番組の最後に出てくるテロップの会社を見てみたりして、企業を見つけました。
その後に仕事内容を見て、「この仕事してみたいな」か「難しそう」かで判断していました。どのように企業研究しましたか?
気になる企業を表でまとめて、福利厚生や初任給などの項目を決め、「自分的この企業はここが良い!」の部分を見つけていました。
就活中のモチベーションはどのように上げていましたか?
やりたい仕事のきっかけが自分の趣味や興味のあるものからスタートしたので、会社への興味が自然と湧き、「知れて嬉しい!」とモチベーションは一定して低くはなかったです。
自分に素直に、ありのままで就活して、ご縁がなければそれはそれと割り切っていたこともあります。
就活で向かう先の近くのご飯屋さんを調べて、行く理由を増やしたりもしていました。実践したリラックス方法を教えてください!
手の労宮のツボを押しつつ落ち着いて1つ深呼吸です。
報道ニュースのアナウンサーさんを自分の中にイメージして、冷静に淡々と話す自分を思い浮かべて、「大丈夫~」と暗示をかけていました。 -
やりたい仕事はどうやって見つけましたか?
やりたい仕事をいくつか挙げ、内定を断ったら一番後悔する仕事を「本当にやりたい仕事」としました。
どのように企業研究しましたか?
ホームページに掲載されている事業内容や採用情報から企業研究をし、内容をノートにまとめていました。ひたすらノートに書いて頭に叩き込むやり方が自分には合っていたと思います!
就活中のモチベーションはどのように上げていましたか?
実際に就活に苦戦した話をちらほら聞いていたので、よくない結果を想像して自ら不安を煽っていました。「自分はポジティブな想像でやる気が湧くのか、追い込まれてやる気が起きるのか」を分析するのは手ですね。
面接で心がけたことはありますか?
面接前に、自分が話すべきことを整理し、重要な内容を確認していました。緊張するのは当たり前なので、慌てず集中力を高めることを意識していました。
-
やりたい仕事はどうやって見つけましたか?
「自分がどんな仕事をやりたいか」について明確なビジョンを持っていなかったため、まず、「自分がやりたくない仕事や業種」を考えました。その次に「どんな仕事だったら自分は頑張れそうなのか」ということを考えて仕事を見つけました。
どのように企業研究しましたか?
企業のホームページで、事業内容や先輩社員が答えているアンケートを見て企業研究をしました。また、会社の雰囲気などについては、企業の口コミサイトなどの内部からの評価を見て調べていました。
就活中のモチベーションはどのように上げていましたか?
志望度の高い企業から内定をもらえなかった将来や、ずっと就活を続けなければならない将来を想像して、そうならないために何をしなければならないのかを考えていました。
実践したリラックス方法を教えてください!
周囲の就活状況を聞くと、焦って自分の軸を見失うのではないかと考えたため、一人で就活を進めていました。そのため周りと自分を比べることなく、マイペースに就活を進めることができたので、結果として焦りや気を張ることが無いリラックスした状態で臨めたと感じています。