事業開発部
2020年 入社
理工学部 情報科学科 卒業
何よりも「社風」が自分に合っていると感じたからです。
生活の大部分を占める職場がストレスの原因になってしまうことはどうしても避けたいことでした。
実際に入社してからの印象も入社以前のものと変わりなく、厳しい上下関係や堅苦しさは全く感じません。
だからといって頼れる人がいないという訳ではなく、皆さん人間的にも仕事的にも非常に頼れる方が多い印象です。
おかげさまで安心して業務に臨むことができています。
ちなみにテレビ業界には全く興味はありませんでした。
理美容関連のシステムの開発を行っています。
具体的には、肌や顔の画像解析ロジックの検討、Webアプリ・ネイティブアプリの開発、カメラの制御などを担当させていただきました。
入社以前はまさかこのような仕事をすることになるとは思ってもみませんでしたが、今は日々楽しく仕事できています。
ある日のスケジュール
ほとんど先輩に教えていただきながら、です。
最初は画像解析の基礎的な手法から学びました。
いくつか課題を出され、それに取り組み、時には先輩とペアプログラミングをしたりしながら次第に実務に即したものにシフトしていきました。
試行錯誤して、無駄のない美しいプログラムを組みあげられたときです。
プログラミングは芸術の一種だと思っています。美しい。
完全に親元を離れ、自立できたと実感できたことでしょうか。
ひとりじゃ何もできなかった私が住居を見つけ、生活費を計算し、働き、美容院を予約し、郵便物を送ることができるという、今や完全に自立できているといっても過言ではないこの状況がとても不思議で、感慨深いものがあります。
デスクトップ画面の整理整頓がなかなかできないことです。
掃除が下手なのが周囲にバレて物笑いの種にされてしまうので早く何とかしたいです。
しっかり一緒に考えてくれます。
部下の仕事は上司の仕事でもあるということでしょうか。
質問をするといつも聞いたこと以上の返答が返ってくるので、壁ではなくスポンジにぶつかっているような気分です。
寝坊しても怒られなかったことですね。
昼過ぎに起きて慌てている私に対して、冷静に自分の失敗談を交えながら笑い飛ばし、ミスを責めずに建設的な対策を講じてくださる上司を見て一生この人について行きたいと思いました。
「反省」することです。
イヤな目にあったり、自分の言動を後悔したりすることは人間だれしもたくさんあるはずです。
そこで一時的にストレスから逃げるためにそれをなかったことにしようとしても、過去は中々忘れられないものなのでただ辛くなる一方です。
なのでその経験を活かせるようなことが何かないか頑張って考えてみることをオススメします。
そのような形に昇華できた時、あの経験があってよかったと心から思えるはずです。
とても良好だと思います。お互い仲良く自由にのびのびと働けていると思います。
あととても個性的で、打てば響く人が多いです。話していても年次の壁をほとんど感じない空気感です。
お酒を飲みながらじっくり音楽を聴くことです。
友人や家族とボードゲームでもしながら通話をするのもいいですね。
変なことをするのもいい刺激になって好きです。
玄関に布団を敷いて寝てみたり、ビーフチキンポークカレーやそばうどんラーメンなんかを作って、それを素手で食べたりします。
毎日コンビニでビスコを買い続けるとどうなるか検証した人などもいましたが、そういう発想が私はとても面白いと感じます。