デジタルメディア推進部
2020年 入社
芸術工学部 芸術情報設計学科 卒業
もともとはメディア業界に興味がありました。大学で情報系を学ぶなかでプログラムを書くことが好きだったこともあり、メディアとIT両方の側面を持つフジミックを志望しました。
最終的にフジミックを選んだ決め手は、会社訪問の際に社員の方々の雰囲気が暖かく、居心地良く感じた点です。
入社してからもその印象は変わっていません。テレワークも多いのですが、出社した際にはみなさんから声をかけてくださることもあり、仕事に集中する時間とコミュニケーションをとる時間でメリハリをつけながら楽しく働いています。
現在は映像配信にかかわる業務を担当しています。映像配信といっても、実際に映像を配信するオペレーションもしますし、フジテレビの配信に関する管理システム構築も担当しています。
配信業務のほうは、主にライブ配信の運用業務を担当しており、FODやYouTubeで配信を行うための機材準備、画面のスイッチング作業、配信中の監視などを行っています。システム開発が多いフジミックでは、珍しく現場感のある業務を行っています。
システム構築のほうは、フジテレビの配信に関する情報を管理するCMSを新規で構築しています。私はその中で、設計書の作成やフロントエンド・バックエンドの構築、テストなど時々に応じて幅広く業務を担当しています。
ある日のスケジュール
実際に手を動かしながら覚えていきました。上司の方が少しずつ仕事を振ってくださったので、それに対してわからないことがあれば上司やチームメンバーに聞いたり、インターネットで調べながら進めていき、徐々にやり方を覚えていきました。まだまだわからないことが多いので、日々勉強しながら業務に当たっています。
自分が携わったシステムがリリースされ、実際にユーザーに使っていただいたときです。開発時は動作確認を重ねていても、いざリリースという時には、緊張します。ですが大きな問題もなく無事に運用されていると、達成感があります。
お給料をもらった時ですかね(笑)
学生時代のアルバイトと違って余裕があるので、洋服や食べ物、趣味など今まで少し手の出なかったものにお金を使うことが出来るようになったのは嬉しいです。
入社してからずっとコロナ禍だったので、テレワーク中心となってしまったことが大変というか、残念です。業務内容的にテレワークで出来ることが多いのですが、出社した方がコミュニケーションを取りながら進められるので、今後出社しやすくなればテレワークと出社を上手く使い分けていきたいです。
まだあまり壁にぶつかった経験は無いですが、優しい方が多いので何かあれば話を聞いてくださいます。1on1ミーティングなど月に一度は上司と面談する機会もあるので、普段言いづらいことも相談しやすい環境なのかなと思います。
フジテレビのビルに足を踏み入れた時です。私の担当する業務ではフジテレビで仕事をすることが多いのですが、あの象徴的なビルに入る時は今でもワクワクします。
テレワーク中心ですが、コミュニケーションを取ることを重要視しており、なにかあればチャットも良いけど可能であればビデオ通話をしようという傾向があります。会話をすることで業務に関する情報共有や意志疎通もしやすいですし、あえて雑談する時間を設けてリフレッシュしたりしています。
休日は遅くまで寝て、起きてからは溜まっている家事をしたりゲームをしたりしてまったり過ごすことが多いです。家を出ない日が続くと運動不足を感じるので、少し遠くのお店まで歩いて行ったりして、体がなまり過ぎないように気を付けています。