デジタルメディア推進部
2017年 入社
理工学部 数学科 卒業
IT×メディアという、他のIT企業にない強みにまず惹かれました。
テレビにITとして携われる企業は日本でも希少です。
また社内見学にて、年次の離れた社員同士が明るく話していたり、1時間単位での時間休取得制度など、
堅苦しくなくて働きやすそうだと感じたのが決め手です。
主にクラウドサービス(オブジェクトストレージやクエリサービスなど)を活用し、
視聴データ収集基盤の設計・構築・運用管理、視聴データの分析・利活用をとりおこなっております。
クレンジングやクラスタリングなどで加工した視聴データのご提供や、BIツールでのデータ可視化するなどのサービス提供も行っております。
フジテレビジョン様、BSフジ様、FNS系列局様と直接お話させていただいて、抱えるニーズに対して、解決策を一緒に考えさせていただき、解決できるよう尽力させていただいております。
ある日のスケジュール
私は大学時代に設計やプログラミングを一切経験したことがなかったので、配属後は自分で調べてとにかくやってみるようにしていました。また1度調べたものは自分でリスト化するようにしていました。 プログラミングは人によって書き方が異なるので、より無駄のない設計、より簡潔でわかりやすいコーディングを目指し、いろいろな方にレビューしていただき、ダメ出ししてもらっていました。
自分で設計・開発したシステムのリリースが完了したときはやっぱり嬉しいです。
顧客からのありがとうと言っていただけたときも達成感を感じます。次のプロジェクトも頑張ろうとやる気にもなります。
仕事をこなしていく中で、新たな技術や知識を取得し、自分でできることが増えていくことを実感できたときもやりがいを感じます。
1)先輩と飲み会
職場の先輩方に美味しいお店に連れて行ってもらえたことです。 高級なお店ばかりではなく、赤提灯系のお店や、先輩が常連のお店などに連れて行ってもらいます。
2)海外出張
入社2年目に、海外出張に行かせていただきました。
年次に関係なく、こういった経験をさせてもらえたこと、会社に感謝しております。
作業の細分化と優先順位の判断です。
自分の抱えている様々なタスクを、どのような順序で取り組んでいくのかを素早く判断しないといけません。
こうした判断を素早く正確にできるように日々努めています。
壁の高さに応じてフォローの仕方を変えてくれます。低い壁に関してはヒントのみ。自分の力で壁を越えるよう見守っていてくれます。高い壁に関しても基本は自力。でも落ちそうになるとしっかりと支えてくれます。私が成長できるよう、その時々の状況に応じて対応を「カスタマイズ」してくれます。そういう上司に私もなりたい。
1)会社のフットサル同好会でフットサル後の宴会で余った紹興酒を手にもって帰宅した際、最寄り駅で警察官に呼び止められました。(中身が紹興酒であることの確認が取れ、無事に解放されました)
2)厄払いのために近くの神社を参拝したところ、神主さんに名前を間違えられ厄払いされたことです。5,000円も払ったのに他人を厄払いされました。
3)アメリカ出張の際、成田空港で搭乗案内待ちをしている時、場内アナウンスで名指しで呼び出され、「特別セキュリティチェック」を受けました。
部署関係なく、沢山の方と積極的にコミュニケーションをとることです。
・発信力の向上
・業務上、連携が取れて作業効率がアップ
・相手との信頼関係が構築できる
・不明点に直面したときに、質問しやすく、早急な解決が可能
コロナに伴い、テレワーク中心の現在ですが、slack上に「enjoy_telework」という、業務関係なく交流するための場を設けてるくらい、部の雰囲気はとても良いです。休日に訪れた場所やおすすめのお店など業務以外での交流をしていることで、業務でわからないことがあったときなども質問しやすいです。チャットで1つの質問をすると部長含め、全員が反応してしまうくらいですので…
疲れを吹っ飛ばすにはやっぱりハイボールです。
一人で飲むハイボール。先輩と飲むハイボール。友人と飲むハイボール。どれも最高です。
ハイボールはカロリーも低いので気にせずゴクゴク飲めます。
・自分が作ったものが動く感動が味わえる
・技術を駆使して顧客の課題解決に取り組む
・日々アップデートされるIT技術を追うことは大変だが、常に新しい知識と技術を修得できること
・若いうちから活躍できる
データ放送画面内にて、視聴者に合わせて表示する宣伝バナーを変更するサービスのシステム構築に
設計・プログラミングで携わったことです。
実際に自宅のテレビで表示されているのを確認し、すごい達成感を感じました。
クラウドの知識とスキルを身に着けるために現在も勉強しておりますが、より注力し、顧客の要望に対して即座にご提案ができるようになりたいです。そのために、AWS認定クラウドプラクティショナーなどの試験にも積極的に挑戦していきたいです。