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標的型メール訓練サービス

よくある質問

• 標的型メール訓練とはどのようなものですか？

  標的型メール攻撃は、特定の企業や個人を狙って行われる攻撃です。標的型攻撃メール訓練とは、標的型メール攻撃の脅威を認識し、攻撃を未然に防ぐための訓練です。
  標的型攻撃メール訓練では、標的型メールを模したメールを従業員に送信し、従業員がメールをどのように判断し、対応するかをテストします。訓練の結果をもとに、従業員の標的型メールに対する認識や対応力を向上させることができます。

• 申込の前に、自社での訓練が必要か相談をしたいのですが。

  訓練実施が未決定でも構いませんので、こちらのフォームからお問い合わせください。
  弊社のセキュリティコンサルタントがお客様に適した対策をご提案いたします。

• 発注から訓練実施までにどの程度の期間が必要ですか？

  最短10営業日で訓練実施が可能です。しかしお客様側の準備、スケジュール調整等もありますので、お申し込みから3週間程度みていただくことを推奨しております。

• 訓練のためのメール文面などは自分で設定することができるでしょうか。

  契約後に管理者アカウントを発行します。
  管理画面からお客様自身で設定することができますので、いつでも文面などを変更することができます。

• ファイルを添付したメールを送ることはできますか？

  メール本文にリンクを記載したものだけでなく、wordファイルまたはzipファイルを添付したメールを送信することができます。

• 送信元メールドメインは変更できますか？

  オプションで２種類のドメインから選択することができます。
  ドメイン名を変えることで訓練の効果をあげることができます。

• 対象者が訓練メールを開封したことをリアルタイムで知ることはできますか？

  管理画面上からリアルタイムで進捗状況の確認をすることができます。
  訓練対象者全員にメールが届く前にも状況確認をし、逐次報告をすることができます。

• メール送信時刻を予め設定することはできますか？

  管理画面から送信の時刻予約をすることができます。
  また、有料オプションとして送信時間を分散させる機能もありますので、受信メールサーバの負荷を軽減することができます。

• 対象者にアンケートを実施したいのですが可能でしょうか？

  対象者に対してアンケートを取得することは可能です。

• 結果報告書はエクセルデータなど後で集計できるかたちでもらえますか？

  管理画面上からCSVデータとしてダウンロードしていただけます。
  分析項目としては「開封回数」「開封率」「クリック回数」「クリック率」「個人分析」など訓練実施後の報告書として必要な項目が含まれています。

• 支払い方法について教えてください

  弊社発行の請求書払いをお願いしております。
  基本的に訓練実施月の月末請求、翌月末支払いとなります。

• 訓練対象が1,000人の場合の料金を教えてください。

  150,000円（税抜）となります。
  500通までで合計100,000円、501～1,000通で1通100円ですので
  100,000円＋（100円×500通）＝150,000円となります。※501通以上の場合は10通単位